❖ゆいまあるの沿革

平成10年(1998年) 10月「拾円塾」の前身である勉強会スタート            「こころいっぱいご飯を食べよう会」

 

平成11年(1999年)   5月   京都市北区上賀茂神山7-9にグループ           ホーム、作 業所を開設できる候補地として選定。

ボランティアの方々の力添えを得ながら、また地域の方々の理解を得るために、候補地地域の各種イベントに参加したり、他の作業所の見学等を行いつつ、ゆいるのあり方について模索する。

 

平成11年(1999年) 12月   京都市より女性4名定員のグループホームの認可を受けるマンツーマンの支援から手さぐりで始める。

 

平成12年(2000年)   4月  京都市より20名定員のゆいまある共同作業所の認可を受ける。府立植物園にて「感謝の集い」実施。作業所開設にお世話になった方々、利用者、ご家族の方、約100名が参加する。

 

平成12年(2000年)   6月  京都府よりNPO法人の認可を受ける。授産種目として、EMぼかし、お弁当作りを始める。

 

平成13年(2001年) 10月  左京区静市にゆいまあるレストランをオープン。京都新聞に記事掲載される。(下記)利用者の増加により、お弁当の注文も増える。

 

平成17年(2005年) 12月   男性4名定員のゆいまあるウェルカムグループ  ホームをオープン。

平成18年(2006年) 10月   障害者自立支援法が全面施行となり京都市より、ゆいまあるグループホーム、ゆいまあるウェルカムグルーホームを、共同活援助事業所として指定を受ける。2004年より2年に1度のペースで作業工賃を貯めて3泊4日の旅行に利用者さんとスタッフで出かけています。沖縄県宮古島、北海道富良野、九州長崎、島原雲仙等の地元の新鮮な食材に舌鼓をうち旅行を満喫しました。また各地での作業所の方々との交流会を行い、激を受け、同じ立場で分かち合い交流を深めることができました。

 

平成22年(2010年) 10月   京都市より就労継続支援B型事業所としての指定を受ける。当初より継続している、お弁当作り、EMぼかしに加えて製菓作り、エコカバン、竹炭消臭袋、お箸袋、古布手芸品等の新たな授産製品の開発に着手し、また下請け作業としてブックカバーの製作を始める。

 


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